人生儀礼と御祈祷

結婚式

結婚は人生儀礼の中で最も晴れやかな儀礼です。「神前式（しんぜんしき）」の歴史は、明治33年大正天皇が、宮中で執り行った御結婚の礼を記念し、東京大神宮が翌年初めて行ったのが始まりと言われています。

"神社ならではの神聖な雰囲気での挙式"

神社は、神聖な場所であり、神様に祈りを捧げる場所でもあります。そのため、神社で結婚式を挙げることで、特別な雰囲気や神聖な空気を感じることができます。また、神社で行われる結婚式は、神様のご加護をいただけるとされているため、特別な思い出となるでしょう。
伏見稲荷神社は、市街地に位置していますが、自然に囲まれた場所にあります。周辺には、季節によって異なる美しい景色が広がり、お社や27基の鳥居など結婚式の写真撮影に最適なロケーションとなっています。伏見稲荷神社で思い出に残る結婚式を挙げてみませんか？
社務所までお気軽にお問合せ下さい。

挙式費用等
・初穂料（玉串料）5万円
・舞　1万円
・雅楽　3万円

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七五三

七五三は、古くからの風習である三才の「髪置かみおき」、五才の「袴着はかまぎ」、七才の「帯解おびとき」に由来するといわれています。毎年11月15日前後の休日は神社の社頭はたくさんの親子連れで賑います。

"この歳までの無事を感謝し、健やかな成長を祈る"

七五三は男の子は数え年の三歳と五歳、女の子なら数え年の三歳と七歳に氏神様にお参りする行事です。氏神様にこの歳までの無事を感謝し、今後の健やかな成長をお願いします。

七五三はいずれの歳もお子さんが大人になる自立準備はじめの歳にあたります。
我が子のために華美な晴着を用意してお祝いをする行事と思われがちなのが、本来は氏神様にお子さんの成長した姿を見て、声を聞いて頂くことこそが大切な行事なのです。

七五三が終わり、次の節目までお守り頂きますように氏神様にお祈り下さい。
社務所までお気軽にお問合せ下さい。

費用等
・初穂料（玉串料）5千円

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初宮参り

お子様が初めて神社にお参りする初宮参り、氏神さまに誕生の奉告と御礼をし、氏子として今後の健やかな成長を神さまに見守ってもらうようにと祈願するものです。
地域によって異なることもありますが、一般的に男の子は三十一日目、女の子は三十三日目の前後で、最良の日を選んでお参りをします。

"美しい自然に囲まれた神社で大切なお子さんの健康と幸せを祈る"

当社は、心安らぐ美しい自然に囲まれた神社です。青々とした森や清流、季節ごとに美しく変化する自然が、初宮のお参りをより深いものにしてくれます。
伏見稲荷神社では初宮参りの御祈祷の申込を承っております。
社務所までお気軽にお問合せ下さい。

費用等
・初穂料（玉串料）5千円

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